JAのコンサルー教育研修・セミナー
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JAのコンサルティング
■JAをめぐる現状認識と提案■

この3年が“命運を左右する時間”、何を優先し、何をすべきか、が問われる。ポイントは、前年踏襲型事業、対前年比の仕事、職員行動を変えること。スピード感のある実践と成果のために、“強みを伸ばし、チャンスを活かす”当社の35年にわたる103JAのコンサル経験とノウハウの活用を提案したい。

■当社のJAコンサルティングのモットウ■

職員の手で、知恵で、行動で、計画づくり。そのお手伝いを。
〜身近なデータで確かな分析、すぐに、みんなでできるポジティブな計画を〜

■当社のJAコンサルティングのテーマ■

未来志向で、3つの特性「農」・「組合員」・「コミュニティ」にこだわる。
〜JA現有データで成果が明確な実践的変革への戦略とポジティブな計画を〜

■当社のJAコンサルティングのプロセス■

中堅職員チームが調査・分析・計画の策定ロードを役職員とともに。
〜未来志向で組合員志向の事業・経営を役職員があげて取り組む理念・計画を〜

■当社のJAコンサルティングの実際■

35年の経験とともに、長年のパートナーとして実績を重ねてきた「COASYS(コアシス)」(株式会社コミュニティ・アシスト・システム 畠 孝志代表)の実績を活かしたコンサルティングを行います。ピンポイントの調査、確かな提案とスピード、スタッフづくり、そして、組織内合意形成までをお手伝いします。

■コンサルティング・ケース・① 

≪地域の農業、農家経営力を高める実践計画づくり≫
〜JAの現有データで、3か月で原案つくるコンサル〜

<コンサル事例>
  「農業振興」は「農業所得より“農家力”を高める」

  • 全体計画よりも個別計画、全体調査よりも個別調査・分析を優先
  • 短期的に収入増よりも、経営の継続性の高さを追求したサポート
  • 農家のタイプ分け、タイプに応じた目標、ロードマップで個別的対応
  • すぐにできること、やれること、農家経営上の強みを伸ばす
  • 生産者部会の機能性を重視、“戦う組織”に変身、「核農家」を伸ばす
■コンサルティング・ケース・② 

≪支所店、施設の再編・整備と組合員の事業利用度、運営参加度を高める計画づくり≫
〜JAの現有データ活用、3か月で組合員対応の戦略づくり〜

<コンサル事例>
  支所店・施設の再編・整備と組合員関係づくり・サービス戦略

  • 支所店・施設ごとの「カルテ」作成、組合員利用実績、活動参加実績等の把握・調査分析
  • 中堅職員調査・提案による支所店・施設の再編整備、職員による新店舗・新施設建設、新店舗利用実績、参加実績の高い組合員の関係強化策
  • 再編後の実績、成果をめざす支所店力強化への取組み、組合員対応
  • 利用満足度・推奨意向を高めるサービス品質の向上・改革
■ご相談とコンサルテーションについて
ご相談、コンサルテーション・調査設計などのプランのご提案は、当研究所と私たちのパートナー会社である「COASYS(コアシス)」(株式会社コミュニティ・アシスト・システム)がご提案し、実際のコンサルティングは、プランに応じてサポート、チームとして行います。
ご相談は、メールでも、電話・FAXでお受けします。
<A・ライフ・デザイン研究所>
  メール:hope@ald-cd.jp
電話・FAX:042-686-0244
<COASYS(コアシス)> (株式会社コミュニティ・アシスト・システム)
  メール:somu@coasys.co.jp
電話:046-839-2480
FAX:046-839-2481
JAの教育・研修・セミナー

JAの役員も職員の自信と誇りをもって業務に精励してほしい願いを込めた辛口で提案型研修が当社の特徴。テキスト・資料もすべてオリジナル、手づくりのものを使用。JAの教育・研修の必要展にマッチした研修です。そして、研修会の参加者・受講者へのモットウは、「笑顔で思考、笑顔で変革、笑顔で実践」。
いまは、JAにとってのチャンス。これを活かすためには、一般ビジネスで活用されるセオリー、フレームワーク、スキルを学ぶこと、事業活動に欠かせないマーケティング論、サービス論、組織・戦略論を学び、活用することは避けられない。最低限のビジネス知識やベーシックなスキルは、何としても毎日の職員行動に活かしたい。

■当社が実績を重ねてきているJA役職員の教育・研修■
JA常勤役員対象・非常勤役員対象の研修・セミナー
<35年以上の企業やJAのコンサル経験と最新の組織論、事業・経営論をふまえて。>
プロジェクトチーム(中堅職員)の短期集中的ビジネス能力開発研修
<3〜4か月の実践コース、内容はプロジェクトの目的により設計>
※ これまでコンサルティングを実施したJAの約3割(28JA)で実施。
コンサルティングのテーマに沿って、プロジェクトチームに選抜された職員を対象にした短期集中型研修。
調査手法・データ分析法・戦略設計・マーケティング戦略など、コンサルティングの基本的で実践的な知識とスキル、ノウハウを学び、生きたデータを活用する。
中核人材ビジネス能力開発研修(幹部職員養成研修)
<10か月基本プログラムによるコース、修了論文作成、発表会>
35年のJAのコンサルティングを活かして、知識中心の経営戦略、組織戦略、マーケティング戦略、サービス戦略などのテーマを、すべて手づくりのテキストで“即実践”できる内容を集中的に学ぶプログラム。
研修修了論文では、事業・組織などの実践的改革提案を作成、プレゼンを実施。
※ これまで、全国で31JAで開催。現在の8JAで実施。JA松本ハイランドは15年目、JA邑楽館林8年目、JAおきなわ7年目、JA上伊那 6年目など)
新任管理者(監督者)研修(2日コース、3日コース(非連続))
独自の研修プログラムと当社伊藤喜代次のコンサルティングでの経験から、研修の必要点、ターニングポイントが明確で、オリジナルな研修テキストによる「戦略論」「サービス・マネジメント論」「マーケティング論CRM」「チームマネジメント論」などを、知識だけでなく、実践的で活用できる知識とノウハウに絞って研修を行う。企業事例研究、読書レポートなども取り入れた濃厚な研修プログラム。
すぐに職場のマネージャーとして活動し、課題解決型のチームづくり、計画づくり、実践管理を実行できる実践型研修。
実績アップ支所店長研修・地域戦略研修(2日間(連続))
関東を中心に、8都県の中央会主催で開催している定評ある研修会。神奈川県では20年に及ぶ。研修内容はオリジナルなJAの事例満載の「JAの支店事業戦略論」をテキストに、支所店長のためのビジネス・ツール、課題解決法、支店力強化のための来店者調査、支店の環境分析調査などの手法、データ分析などの手法、活用法などのマーケティング論、現状把握と組合員対応の戦略、店周500mの実践的な戦略手法など、実際のコンサルティングの事例を活用した実践的な研修。
テキストには、支所店力強化の手法、分析シートなどを併録することで、研修後、支所店で即活用できる。
実践マーケティング研修(半日、全日、2日間コース)
“マーケティングなくして事業なし”といわれるが、JAの事業戦略や業務活動にとって、もっとも重要な知識・スキルは「マーケティング論」であり、あらゆる仕事に必要なマーケティング思考、事業活動に欠かせないマーケティング技法、長期的な方針にもとづくマーケティング戦略を、JA職員向けのオリジナルなテキストと資料で学ぶ。
JAが行う事業はすべてサービス事業だが、複数の事業を兼営している特性から、組合員のニーズを前提に、事業の「連携」を重視した展開が求められる。それを、C・B・M(コンビネーション・ビジネス・マネジメント=Combination Business Management)と呼び、JAの事業・経営の最大の特徴の活かし方である。組合員というメンバーをもち、地域社会と密接に関係した存在であるJAにとって、マーケティング研修は職員の経験、担当、役職に関わらず、必ず学んでおきたいビジネス論の基幹的な論理・ツールである。即活用できる論理と技法を実践的に学ぶ。
伊藤喜代次 研修・セミナー
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